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普段と少しでもタッチが違うと思ったら調律を

ピアノの調律の重要性

ピアノはタッチの仕方1つで様々な音色が出せる魅力的な楽器ですが、ずっと使用しているとそのタッチの感覚に違和感を覚えることがあります。

そして感覚だけではなくそこから出される音程にも変化を感じるようになり、特に音感が鋭い人ほどその変化を顕著に感じるようになるでしょう。

ピアノの調律とは、そうした問題を解決するために必要不可欠なメンテナンスのことです。

調律の作業はピアノの弦を調節して音律というものを作るところから始めますが、弦による張力は1本当たり90㎏前後にも上ると言われており、その弦を調節するには専用の工具が必須です。

しかも弦は非常にデリケートなもので、少し張力が変わるだけで音程が変わってしまうため、単純なメンテナンスの知識だけではなく正しい音程に戻せているかの聴力も求められます。

それを1回の調律で数本単位の弦に行っていくわけですから、簡単な作業ではありません。

調律の際は必ず専門の業者で

従って、ピアノの調律は専門の技術者に依頼をして行うのがベストです。

仮にメンテナンスの知識や絶対音感を持っている人でも、その両方が備わっていないと自力で行うのはほぼ無理でしょう。

自信のない状態でピアノを弄ってしまうと更に様々な部分が狂ってしまうリスクがあるので、決して独断で調律を行うことは避けてください。

一方で、なるべくお金を掛けたくない気持ちから依頼を躊躇う人もいるはずです。

調律はすぐに!

では調律が必要なピアノを放置するとどうなるのか、簡単に述べると故障になりかねないため危険だと言えます。

先述のように弦の張力が変わることで調律の必要性が出てくるわけですが、これは裏を返すと弦が望ましくない張り方をしていることを指します。

まだ音程が変わるだけなら初期症状ですが、これを放置すれば音そのものが出なくなる可能性があり、そうなることでより大規模なお金の掛かるメンテナンスが必要となります。

こうしたことからも、少しでもタッチの感覚に違和感を覚えたら依頼を検討することが大切なのです。

調律は気軽にできます

調律は、安ければ7000円ほどから依頼が可能です。
これを機に内部のクリーニングもお願いすることができ、普段はあまり目にしない内部の埃も取ってもらえるでしょう。

長期間触っていないピアノでも弦の張力は変わりますし、毎日触っているピアノ以上にメンテナンスは求められます。
調律はピアノの健康診断のようなものと捉え、長く大事に使っていくためにも定期的な依頼を心掛けていきましょう。早め早めに依頼をすれば、その分だけ費用も抑えられます。

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