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エレベーターに入らないピアノは専門業者へ

エレベーターに入らなくても大丈夫

ピアノを室内に運び込む場合、階数が高い場合はエレベーターを使用することが望ましいです。
マンションなどにピアノを入れたいときには、エレベーターを使用して部屋に搬入することを検討する人が多いですが、必ずしもこの方法で運び込めるとは限りません。

ピアノはサイズが大きいものが多く、エレベーターに入れることが出来ないというケースは珍しくないです。
エレベーターに入らないのであれば、他の方法で運び込む必要があります。素人では他の方法で運び込むことが難しいので、ピアノの運搬を専門とする業者に任せると良いでしょう。

運搬には多様な方法がある

ピアノの運搬を行っている業者を利用するのであれば、特殊な方法で運び込みを任せることが出来ます。
いくつかの方法がありますが、主に吊り作業や解体作業によって運び込みを行うことが一般的です。

前者は建物の外からピアノを吊り上げてから室内に運び込むという方法であり、後者は解体可能なパーツを解体した上で室内から運び込むという方法になります。

吊り上げは人力もしくはクレーンによって行われるものであり、一般人では行うことが出来ません。
また、解体に関しても手順やルールを守らなければピアノを破損させる恐れがあるため、専門家以外が行うことは危険だと言えます。

いずれの作業もプロだからこそ出来る内容であり、専門業者に任せることで安心して室内にピアノが運び込めるようになると覚えておくと良いです。

エレベーターに入れることが出来ないピアノであったとしても、室外から吊り上げて運び込んだり、小さく解体してからエレベーターを使って運搬したりすることが出来ます。

もちろん、搬入だけでなく搬出にも対応してもらうことが出来、人力やクレーンで室内から外へピアノを運び出したり、解体したものをエレベーターで外へ出したりすることも可能です。

ピアノのことならお任せ

ピアノの運搬を行う専門業者は、販売や高価買取などを行っている業者であることが多いと言えます。

そのため、これらを実施している業者のサイトなどをチェックしてみると、吊り作業や解体作業を行ってくれるサービスが見つかる可能性が高いです。

全ての買取業者が運搬まで実施しているというわけではないので、まずは公式サイトをチェックしたり問い合わせを行ったりするようにしてください。

エレベーターに入らないピアノを素人が無理に運び込もうとすると、怪我や破損に繋がるリスクがあります。安全に運ぶためにも専門家に任せられるようにしておきましょう。

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